幼少高杉←

あんまり無理すんなって、

誰かが言った。

そんなに気張るなよ、

誰かが言った。

君はきっと、強がっているんだろう？

誰かが呟いた。

そんなつもりは無いけれど、そう見えてしまう。
僕は僕のままでいい筈なのに、誰かがそうさせてくれない。

これ、面白いよな？

意見を聞かれただけなのに、強要されているように聞こえた。
うん、と呟くと、嬉しそうな顔をして話を続ける。

楽しいなら楽しいって、言えよ。

誰かが言った、

楽しくないなら楽しくないって、

お前はお前だろう？

ちょっと突っぱねた感じが心に温かいものを感じさせてくれて、
今までにないような気持ちにさせてくれて、

僕、生きてるんだな

やっとそう思えた。
僕は僕で、僕を作っているのは僕だって、やっとそう思えた。
他の誰かに作られているんじゃないんだ。僕は僕でいいんだ。

皆と意見を合わせなくてもいい。

僕は僕の進む道を歩めばいいんだ。

何かが弾ける様な音がした



―――

いきなりドカンと載せてみる。笑（・・・
やっと創作意欲がわいたと思ったら、訳のわからないものになった＾＾
これをHPにうｐするかは分からないけど！（・・・
幼少高杉はきっと自我の弱い子だと思うよ。たぶん・・・
ヅラの襟首掴んでるけど、本当は弱い子なんだと思うよ。たぶん・・・←
そんな高杉もまた可愛いと思うよ。うん！←
だけど私の文才じゃ表せないからなｏｒｚ
頑張りたいー